Colibriセキュリティー基本方針

訪問介護.看護サービスの事業所を支え、最終的の利用者様.患者様の貴重な情報を取り扱うColibriにとってセキュリティーは最優先事項です。

誰もが安心してストレスフリーで働ける事業所を作る第一歩が皆様のデータを守ることだと考えております。 システムのセキュリティー以外に、Colibriの組織体制、お客様のセキュリティー事項に対するご理解を深めることを求めます。

これからも皆様が安心してColibriが利用できるように、セキュリティー対策を強化していきます。

セキュリティー対策

暗号化された通信
Colibriへの通信は全てSSL(Secure Sockets Layer)で暗号化されてます。 SSLの強い暗号化は、Eコマースのサイトのクレジット決済によく使われます。 具体的に、ユーザーがパスワードや利用者様の個人情報等の貴重データをColibriに入力する時に発生する通信は悪意のある第三者から隠されます。
メンテナンス.バージョンアップ
Colibriは最新のウェブ技術を利用して作られてます。 システムに必要な言語.プラグイン等の最新版を常に利用することにより、多くのセキュリティーの問題が防げます。
災害時対策
データを紙や事業所内に置くパソコンで保存する場合、データのセキュリティは建物のセキュリティと同じです。火災や津波、悪意を持つ人物が建物に進入したら、おしまいです。 Colibriをご利用の場合、SalesforceとAmazonのサーバー.データサーバーの軍事レベルのセキュリティーが活躍します。 具体的に、SalesforceやAmazonのクラウドのインフラに火事が発生したとしても、データのバックアップが複数あるため大事な情報が消えることはありません。 関係者以外のデータセンターへのアクセスは不可能です。 アプリが一時停止されたとしても瞬間的に他のエリアのサーバーで立ち上げて利用が可能になる仕組みになってます。
業界一位のクラウドサーバーの通用
Salesforceという業界一位の企業向けクラウドソフトの子会社であるHerokuというプラットフォームのサーバーを利用してます。 Herokuはアマゾンウェブサービス(AWS)のデータサーバーを利用してます。 両社はアメリカのクラウドの専門の上場企業であり、データセンターのセキュリティー対策は軍事レベルとも言えます。
国際標準規格:

ISO 27001

SOC 1 and SOC 2/SSAE 16/ISAE 3402

PCI Level 1

FISMA Moderate

Sarbanes-Oxley (SOX)

データーセンターの細かい位置が隠され、アクセスも軍事的なレベルで見張られる。火災防止にセンサーを使い、停電などの場合も発電対策を用意してある。
アプリのバックアップが複数あり、ホスト側に問題があったとしても(災害.停電.ネットワーク環境に関する問題)すぐにアプリがオンラインに戻せるようになっている。
データベースの書き込みが全て複数の施設に長期的に保存され、データセンターに火災が発生し、サーバーが完全に使えなくなったとしても一瞬で新しいデータベースが立ち上げられる。
編集履歴.アクセス権限
Colibri内のデータの作成、編集、削除等の履歴はすべて保存されます。 事業所内に様々なアクセス権限を作成することにより、貴重な請求.給与情報等が指定された従業員だけが見れるようにしてます。 誰がどのデータが見れて、編集の記録を残し、事業所内のデータを細かく管理できるようにします。
お客様への説明
セキュリティーを気にするけれでも、具体的にどうすれば個人情報が漏れないようにできるかお悩みの方が大勢います。 Colibriのサポートチームは継続的にお客様の管理者等にオンライン.オフラインのセキュリティーを改善するためのシステム、設定や組織体制について説明いたします。
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